東京23区美味なる店食べ歩き

無駄な経費の使い道

東京通いの思い出

約15年前位まで山形〜五反田まで、3回/月程度の頻度で約5年間通った。
最初は山形発の飛行機で羽田まで行き、モノレールを使い山手線に乗り換えて五反田駅まで行っていたが、山形空港のゲートが夜間閉鎖になり日帰りが困難になったので、山形新幹線を利用するようになった。それでも東北新幹線が上野止まりだったころはよく最終に乗り遅れ(18時頃で最終!)品川辺りで一夜を明かす羽目となったが直に東京駅まで乗り入れるようになりその頻度も減った。しかし、次第に社内的に地位が上がってくると、他人より先に帰る事が憚られるように…。仕方なく仙台駅まで車で行き、そこから東北新幹線で通う事にする。それだと最終が19時30分頃なので何とか7時位までは会社に居れる段取りなのだ。
月3度の五反田通いの目的は「会議」。始めの頃こそきっちりと時間通り行われていた。それも、次第に人が入れ替わり業務が煩雑になり、そしてルーズになり、13時開始の筈がいつの間にか16時。それも暗黙の了解だから16時に合わせて行く事もできず3時間待ちが当たり前に。しかも自分が同行させる部下も増え、これ程無駄な経費の使い道ってありますか?的話になり結果、会議は回/月、しかも不定期になり次第に消滅、会社も消滅して自分の都内通いは幕を閉じたのである。